Rawhide virt preview repo for Fedora 12

Fedora 12向けのvirt previewレポジトリが公開されました。

Fedora 11時代からありましたが、このレポジトリを使うと、仮想化関連パッケージの開発版(つまりFedora 13)を先取りして試すことができます。

yumの設定は以下のとおり。

# cat > /etc/yum.repos.d/fedora-virt-preview.repo << EOF
[rawvirt]
name=Virtualization Rawhide for Fedora 12
baseurl=http://jforbes.fedorapeople.org/virt-preview/f12/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=0
EOF
# yum update

現時点ではFedora 12がリリースされたばかりなのでパッケージにあまり大きな違いはないと思いますが、いずれバージョンが一つ二つ違うような新しいパッケージに変わっていくと思います。